はるゆる日記

好きなものを好き勝手に語ります

美肌は作れる!―二次ゆるオタからコスメゆるヲタへ―

 金はあるがコミケアニメイトK-BOOKSに行かなくなった二次ゆるオタが、お肌の曲がり角という厳しい現実をつきつけられた結果、コスメゆるオタに変貌した話です。

 

化粧自体は高校に入ってコスプレに手を出しはじめたあたりから、日常生活でもするようになってました。

ただ当時は思春期ニキビの最盛期。顔面へのコンプレックスもあって、誤魔化すための化粧しかせず、とにかく白い肌!を目指していた結果、

これは白塗りかな???白塗りだよね???

しかもここにニキビあるのね〜〜浮いてて誤魔化せてないぞ〜〜〜

っていう化粧初期にありがちな、化物感を全面に押し出した化粧をしていたらしいです(高校時代の友人談)

 

あるある!!化粧しはじめの頃によくあるやつだよね!!!スキンケアは二の次で、とにかく誤魔化していくスタイル!!!

 

そっと諭してくれる友人が欲しかった本当に。

 

目が覚めたのは、昨年、ゲイの同僚さんとその彼氏さんとお買い物をしていた時のこと。

ヨドバシのスキンケア用品コーナーで、彼氏さんのスキンケアへのこだわりをまじまじと見た時でした。

いわく、夜と朝で使う化粧水を分けている、と。これはしっとりだけど肌に残るから、夜に使っている。これはさっぱり系だから、朝に使っている。と、次々に商品を手に取りながら解説をしてくれたわけです。

適当に話し合わせて聞いてましたが、なんかもう目からウロコ。

あ、化粧をしない男性でもこんなにこだわるぐらいスキンケアって大事なんだ。

そう思ったわけです。

 

おせぇよ!!!何年化粧やってんだよ!!!気づけよ!!!

 

気になっていたニキビを撃退するための洗顔は色々試していましたが、肝心の化粧水乳液美容液と言った類には無関心もいいところだった当時23歳。

お肌の曲がり角は24歳からだと中野のエステティシャンの言葉を思い出した当時23歳

時間がない。圧倒的なまでに時間が足りない。

しかし、二次オタクをやめ、観劇も数える程度にしか行かなくなり、漫画も決まったものしか買わない、しかも実家ぐらしで金はある。

 

結果。

自宅の化粧品ボックスが3倍増えました。

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【最近買ったシートマスクたち。シートマスク類ボックスが満タンになってきました。】

そして、中高の同期と会うたびに、肌きれいになったねと言われるようになりました( ・´ー・`)ドヤ

 

可愛いは化粧で作れるけど、肌きれいもつくれるんやで!!!

色の白いは七難隠す(顔面の造形が多少悪くても色が白けりゃ誤魔化せる/意訳)、ってことわざもあるんやで!!

肌きれいだと、化粧ノリが全然違うし、誤魔化す箇所が減れば減るほど、化粧の完成度も上がります。

誤魔化すには限界がある。その限界を引き上げるためにも、スキンケアをしましょう。

 

多分、ごくごく当たり前のことなんですけど、その当たり前ができていなかった自分への戒めと、今後のための記録を兼ねて、ゆるゆるコスメレビューを書いていきたい。そんな意思表示のためにここまで書いてました。

長くなってきたので、ひとまずはここまで。

 

みんなー!可愛いを作ろうぜー!